※ ミル挽のコーヒーメーカーで淹れたコーヒー
自宅で美味しいコーヒーが飲みたくて、前々から欲しかったのがミル挽のコーヒーメーカー。
ノジマ電気のポイントがたくさん貯まっていたので、週末に買ってみました。
象印のミル挽のコーヒーメーカー
今回購入したのは、ミル挽ができる象印の全自動コーヒーメーカーです。
コーヒー豆を購入して、ミル挽して全自動でコーヒーを淹れることができるコーヒーメーカーに憧れていました。
店頭にはPanasonicの下の商品も並んでいて、正直、悩みました。
Amazonのカスタマーレビューではパナソニックの方が高評価でしたので、相当悩みました。
決め手は、
ステンレス魔法瓶サーバー
です。
コーヒーを保温するときに、コーヒーメーカーの保温機能を使うと味が落ちる気がするので、魔法瓶サーバーというのは拘りたいポイントでした。
象印全自動コーヒーメーカーの個人的なレビュー
ミル挽の音は?
豆を挽くわけですから、当然、音が出ます。
「ウィーーーーーーン」
とやや高温の音が出ますのでテレビを見ながらコーヒーを淹れようとすると、テレビの音が聞こえなくなりますのでご注意ください。
とはいえ、おいしいコーヒーを飲むためなら、少々の音、気にしている場合ではないでしょう!
大丈夫です、近所迷惑になるほどの音ではありませんから。
手入れは?
やはり、豆を挽くということですから、当然、洗うべき部分が増えます。
ただ、そのお手入れを少しでも軽くしようという工夫が施されており、ミル挽が終わったあとも、豆を挽く部分にお湯が流れるため、コーヒーの粉が付着しづらくなっています。
挽き目や濃さは調整できる?
コーヒーの味わいは、豆のひき方などで4種類の調整が可能です。
豆のひき方:中細挽き or 粗挽き
濃さ:普通 or 濃い
苦くて濃いコーヒーが好みの私としては、「中細挽き、濃い」がお勧めです。
コーヒーはやっぱり豆が大事
購入した当日、夜にもかかわらず、早速コーヒーを淹れてみました。
お味はというと…
「ん?物足りない…風味がないなぁ」
そして、翌日、その日に購入したコーヒー豆でコーヒーを淹れてみると、
「風味があって、美味しい!やっぱり、ミル挽き、いいね!」
この違いは、豆です。
購入した日に使ったコーヒーの豆は数か月前に購入し、封が開いていたものです。
やっぱり、コーヒー豆は購入して封を開けたら早めに使い切らないと味が落ちてしまいますね。
これから、美味しいコーヒー豆を探すのが楽しみになってきました!
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【編集後記】
週末は、長女と二人で映画『関ヶ原』を観賞。
豊臣秀吉が亡くなってから、関ヶ原の戦いに至るまでの数々のエピソードがどれもサラッと織り込んでいるといった作りなので、大河ドラマの総集編を見ているような感覚でした。
やはり、この一連の流れを3時間強で表現するのは難しいのだろうなぁと思います。
前評判通り、ある程度の予習をしてから見たほうがこの映画は楽しめるのではないかと。
合戦のシーンは、映画ならではの迫力があり、とても見ごたえがありました。
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