独立してから少しランニングするようになり、昨年はフルマラソンにも出て完走しました。
しかし、今年に入ってからはほとんどランニングすることもなく、大会にもエントリーしていません。
日頃のトレーニングが出来ず、何とか走るようにできないかと思い、通勤用のカバンをリュックに変更してみました。
ランニングで通勤することで、走る時間を確保し、ランニング自体を習慣化したいともくろんでいます。
[ザ・ノース・フェイス] リュック シャトルデイパックスリム
購入したリュックは、THE NOTH FACE（ザ・ノースフェイス）のシャトルデイパックスリムです。
手持ちのカバンからリュックに買い換えたいと以前から思っていたのですが、なかなか実行が伴わず、通勤ランをすると決意してようやく購入に至りました。
お客様への訪問があるときでもリュックで行くことができるように、ビジネス用でも使えるよう色を黒とし、デザインもビジネス仕様としてふさわしいものを選びました。
鞄の中は３つに仕切られており、パソコン用、タブレット端末用、書類と分けて入れることができます。
サイドポケットはやや小さめで、スマホを入れるのがやっとという感じです。
セカンドポケット上部には小物が収納できるポケットがあり便利です。
セカンドポケット下部にも十分な収納スペースがあります。
仕事に必要な荷物は十分収納できる容量といってよいでしょう。
スリムな形であり、すっきりとしたデザインであることから、仕事で使っていても違和感はありません。
リュック シャトルデイパックスリムで通勤ランをしてわかったこと
通勤時のランニングのために購入したリュック、シャトルデイパックスリムですが、当事務所にはシャワー室がないため、ランニングするのは帰宅時のみです。
そこで、ランニングウェアをリュックに詰めてみたところ、リュックがパンパンに…。
スリムなリュックですから、着替えを持ち運ぶのには適していません。
そこで、通勤ランはお客様と会う予定がなく、ラフな格好で事務所に行くことが出来る日だけということになりました。
また、上記で触れたように、サイドポケットが小さく、ペットボトルを入れることが出来ません。
そのため、走る距離は水分補給しなくても問題のない距離となります。
うちの事務所から自宅までは2キロほどですので、このくらいであれば問題ないといえるでしょう。
そして、実際に走ってみた感想ですが、やっぱり、リュックを背負って走るのって大変です。
私の場合、パソコンを常に持ち運んでいますので、リュックの重さは5キロは超えます。
初めの10分くらいまではいいのですが、その後はやはり肩に負担がかかっているなぁと感じます。
短い距離ではありますが、家につく頃にはヘトヘトに…。
荷物を背負いながら走るのって大変です。いいトレーニングになればいいのですが。
ノースフェイス THE NORTH FACE アウトドア シャトルデイパックスリム Shuttle Daypack Slim リジットデニム NM81603 RD
まとめ
通勤ランは大変だというのがわかりましたが、シャトルデイパックスリムを買って概ね満足しています。
主に、次の点が気に入っています。
- 手持ちのカバンに比べてリュックはかなり楽ちん
- スリムでスタイリッシュ
- スーツでも私服でも違和感なく使える
- 辛いけど背負って走ることが出来る
着替えのことを考えると、荷物をもっと入れられるようにしたいと思いますが、荷物が多くなればまた走るのが辛くなるので、やっぱりこのくらいでちょうどいいのでしょう。
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【編集後記】
キャッシュレス決済でのポイント還元がいまいちよくわかりません。PayPayが使えるお店で明らかに中小企業なのに5％還元の対象外だったり、店員さんがいまいち正しく認識してなさそうだったり…。
買うお店で差をつけるのではなく一律5％還元とかにすればいいのに、と思ってしまいます。
【一日一新】
王子の美味しいパン屋の２階でランチ
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