先週の日曜日(2017年4月16日)、茨城県守谷市のイチゴ農園サンモリヤへいちご狩りに行きました。
もうシーズンの終わりではありますが、甘くて美味しい紅ほっぺをお腹いっぱい食べてきました。
サンモリヤのよいところ&詳細情報
東京からのアクセスがいい穴場スポット
東京からいちご狩りに行くスポットとしては南房総が有名ですが、アクアラインで渋滞にはまったり、予約がいっぱいだったりと、人気スポットならではのストレスがあります。
私も、数年前、南房総へいちご狩りに行こうとしたところ、アクアラインで大渋滞にはまってしまったことがありました。
そして、アクアラインを渡り終えた頃には、イチゴ農園の開園時間を過ぎてしまっていました。
あちこちのイチゴ農園に電話してみましたが、すでにどこのイチゴ農園もいっぱいで結局、その日はいちご狩りを諦めました。
それから数週間たったある日。
実家の近くのスーパーでの朝市でサンモリヤで栽培されたイチゴが売っていました。
販売しているおじさんが次のように言っていました。
「このイチゴは無農薬で安心、安全のイチゴだよ。納豆菌で害虫がつかないようにしていているよ」
おお!これは安心して子供に食べさせられるじゃん、とのことで購入しました。
そして、ついでにその農園でいちご狩りをやっているかと聞いたところ、そのおじさんがイチゴ農園に電話をしてくれて、いちご狩りをやっているという情報をゲット。
このイチゴ農園はホームページがないため、地元民だけが知る穴場スポットのイチゴ農園なのです。
所在地・連絡先は、次の通りです。
〒302-0125 茨城県守谷市高野4081
TEL 0297-47-1518
いちごが高い位置にある
サンモリヤのいいところは、イチゴの高さです。
いちご狩りというと、屈んでとるので腰が痛くなったり、イチゴに土がついてしまったりと、苦労するもの。
しかし、サンモリヤではイチゴが胸から顔の高さにあるので、楽にイチゴを収穫できます。
ビニールハウス内のおじさんが親切
ビニールハウス内では、おじさんがイチゴのとり方や美味しい食べ方を紹介し、その後、収穫する場所を案内してくれます。
とても親切に案内してくれるので、気分よくいちご狩りをすることができます。
いちご狩り実施時期
案内によると、いちご狩りの実施時期は1月~5月中旬の土日限定とのこと。
ただし、年によってイチゴの生育状況が違いますので、実際にいちご狩りをやっているか確認のため、問い合わせをするとよいでしょう。
どうやら今年は今週末(4月22日、23日)で終わりのようです。
時間は、午前10時半~午後3時までです。
料金
いちご狩りの料金は、40分食べ放題で下表のとおりとなります。
期間 | 1~2月 | 3~4月 | 5月 |
大人(中学生以上) | 1,500円 | 1,200円 | 1,000円 |
小人(小学生) | 1,200円 | 1,000円 | 800円 |
幼児(4才~幼稚園) | 1,000円 | 800円 | 600円 |
乳児(2才~3才) | 300円 | 300円 | 300円 |
周辺情報
いちご狩りだけですと40分で終わってしまうため、そのあと観光できるところを紹介します。
あけぼの山農業公園
私が通っていた小学校のすぐ近くの公園です。
十数年前から開発が進み、観光スポットとなりました。
先週の土日(4月15日、16日)は、チューリップ祭りを開催していました。
周辺の道路が渋滞していて、かなりの賑わいでした。
チューリップ祭りは終わってしまいましたが、今週末もまだまだ見頃のようです。
なお、この公園は売店が1つですが、こじんまりとした売店ですので、混雑時には飲み物の売り切れが続出します。
また、飲食物の販売も少ないので、公園でランチをする場合には、お弁当を持参するか、事前にコンビニ等で購入したほうがよいでしょう。
工場見学
周辺にはビール工場などの工場見学スポットがあります。
いちご食べて、ビール飲んで…お腹がタプタプになりそうですね(笑)
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【編集後記】
昨日、この春のキャンプを計画しようとキャンプ場のホームページを見たところ、人気のキャンプ場では5月の土日は結構予約で埋まっている様子。6月は梅雨なので予約はガラガラ。そして7月、8月の夏休みは徐々に予約が入っているようです。
【昨日の一日一新】
明日葉の糠漬け
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