子供たちの社会勉強として年に何回か工場見学にいきます。今月の工場見学先は、信玄餅で有名な桔梗屋。訪れて驚いたのは、工場見学の人気っぷりでした。観光バスが続々と工場へ入っていき、多くの観光客でにぎわっていました。
信玄餅の詰め放題は早朝に行かないとできない
桔梗屋の工場見学で一番の人気は、信玄餅の詰め放題。その日に賞味期限を迎える信玄餅を袋に入るだけ詰めて持って帰るというものです。工場見学が始まる9時に到着して工場の入り口を見て驚きました。
朝の7時半には整理券の配賦が終わっていました…。
アウトレットも信玄餅を買うなら早めに行こう
桔梗屋の工場では、賞味期限があと2日となっている信玄餅を通常価格の半額で買うことができます。そして、これも大人気です。お昼過ぎに工場に行くと、下の写真のように売り切れてしまいます。
朝9時に行けば、アウトレットのお店で並ぶことにはなりますが、1人1点限りで、信玄餅4つ入りの袋を購入することができます。
包装体験もお早めに
桔梗屋の工場見学で驚いたのが、信玄餅を詰めた後の最後の包装作業です。信玄餅を詰めるまでは機械での作業がほとんどなのですが、包装については専ら手作業です。信玄餅の製造工程でこの包装がもっともコストがかかっているのではないでしょうか。
そして、この包装、工場内で体験することができます。出来立ての信玄餅を包装することができるのです。
しかし、やはりこれも人気。午後に桔梗屋の工場に行くと、下の写真の通り、体験することができません。
桔梗屋の工場見学は早めに行こう
おいおい、ブログの記事にするなよ、と突っ込まれるくらい、人気のものにはありつけなかったのですが、アウトレットで信玄餅をお得に購入したり、工場見学をしたり、信玄餅アイスを食べたりと、桔梗屋の工場見学は大いに堪能しました。
ただ、人気がありすぎるので、午前中の早い時間に行くのがお勧めです。今月2回行きましたが、体験できなかったことがいくつかあったので、ここは次のぶどう狩りの季節にでもまた訪れたいと思います。
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【編集後記】
原稿関連の仕事の締切り間近&二日連続で終日、お客様のオフィスでの仕事ということもあり、ブログを書く時間がとれない日が続きました。タイムマネジメント、もう少しちゃんとやらねばですね。
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