2021年9月20日発売の月刊経理ウーマン2021年10月号の記事『「税理士さん」から経理担当のあなたへの5通の手紙』の5通の手紙のうちの1通を執筆しました。
税理士法人に入社した2007年から約14年間、経理部はじめ経理担当者の方々には大変お世話になったり、私自身も経理部の一員として働いていた時期があったりもしましたので、経理の方への感謝の気持ちを込めてこちらの記事を執筆しました。
他にも4人の税理士がこの記事に関わっており、それぞれ別の視点で手紙を書いていますので、私自身も読んで勉強になりました。今、経理をやっていて税理士と接する機会がある方向けの記事ではありますが、税理士や会計事務所勤務の方が読んでも興味がそそられる面白い記事になっています。
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【編集後記】
コロナ禍で思うことの一つが独立していて、よかったということです。
もし今、会社員のままであったら、コロナ禍での働き方は自分に選択の余地がなく、会社の方針で決まっていたことと思います。それはそれで、多くの方々にとっては助けになっているところなのでしょう。
ただ、私は自分で方向性を選べることの重さを痛感しつつも、人から強制されることなく自分の進む道を自分で選ぶことができるということに心地よく感じています。税理士として「自分の進む道を自分で選ぶ」というこれからの経営者・起業家を支援したいと思う今日この頃です。
------------------------------
※この記事は、投稿日現在の状況、法令に基づいて書いています。
また、ブログの内容等に関する質問は、受け付けておりませんのでご了承ください。
------------------------------