読書

独立

独立した税理士が思う『下町ロケット ガウディ計画』を読んで思う、自分の仕事の価値を伝えること

2018年10月から池井戸潤氏原作の「下町ロケット」がTBSの日曜午後9時からの枠で放送されます。 「下町ロケット」は2015年にもドラマ化されており、その続編とのことです。 2018年7月25日に発売された「下町ロケット ゴースト」を映像...
読書

映画『関ヶ原』の原作『関ヶ原』(作:司馬遼太郎)を読んで

先月、映画『関ヶ原』を小6の長女と観に行きました。 岡田准一主演ということで、「ん?岡田准一といえば黒田官兵衛?」と2014年大河ドラマの『軍師官兵衛』のイメージが抜けきれないままだったのですが。 映画『関ヶ原』の個人的な感想 合戦のシーン...
読書

【2017年ノーベル文学賞】『村上春樹氏またもノーベル文学賞逃す』というニュース(ちょっとうんざり)

本日(2017年10月5日)、ノーベル文学賞が発表されました。 受賞者は、村上春樹氏ではなく、日系英国人のカズオ・イシグロ氏でした。 村上春樹氏はノーベル文学賞を受賞する日が来るのか もはや秋の風物詩⁉村上春樹氏ノーベル文学賞受賞ならずとい...
読書

『ひとり税理士のIT仕事術』で1日1つ、新しいワザを身に着ける!

税理士の井ノ上陽一さんの最新作『ひとり税理士のIT仕事術』が2017年9月7日に発売されます。タイトルからは一人で働く税理士に向けた本であることが伺えますが、税理士以外でも参考になるようなIT術が盛り沢山であり、税理士でない方でもITによる...
読書

ストレングス・ファインダーで自分の強みを見つける

会社を退職し、直後に始めたのがこのブログです。そして、そのブログを始めて今日で8か月が経過しました。会社という組織に属していないため、自分の向き・不向きをしっかりと確認し、行動計画を立てていかねばと思い、購入したのが『さあ、才能じぶんにめざ...
読書

『おおきな木”The giving tree”』~親が子供にそそぐ愛情~

親が子供のために買う絵本。一冊だけ、私の好みで選んだのが、『おおきな木』(シェル・シルヴァスタイン作、村上春樹訳)です。おおきな木が少年に対して注ぐ愛情が、親が子供に対して与える愛情に思えて、絵本でありながらも胸に響き、思わず涙が出てきてし...
レジャー

『サバイバル登山入門』は入門書と呼ぶにはレベルが高すぎる!

1月最初の三連休で読んだ本はサバイバル登山家の服部文祥氏の『サバイバル登山入門』です。服部文祥さんの登山は、自給自足の登山であり、米と調味料だけを持っていき、食材は登山中に調達するというスタイルです。テントなし、時計なし、ライトなしで、登山...